コーヒーは豆の挽き方によって香りや味が変わります。
コーヒー好きなあなたなら、毎朝挽きたての豆をでコーヒーを淹れて飲むことに憧れませんか!?
- コーヒーミルを初めて買うならどんなものがいいのか
- コーヒーミルの種類がたくさんあって選ぶのが難しい
- 本格的なコーヒーミルにも挑戦してみたい
コーヒーミルはたくさんの種類がありますが、目的や使うシーンによっておすすめが違うんです!
毎朝豆を挽いてコーヒーを楽しむ私が、コーヒーミルの種類やおすすめの商品を紹介しますね。
- 電動のコードレスは手軽に使いたい初心者さんにおすすめ
- コニカル式のコーヒーミルは豆を均一に挽くことができて、美味しさアップ
- 電動タイプのコーヒーミルはお手入れ簡単♪
- 置き型タイプのコーヒーミルは大量の豆を短時間で挽くことができる
あなたにぴったりのコーヒーミルを選んで、コーヒーから始まる素敵な1日を迎えてみませんか?
コーヒーミルは電動のコードレスが初心者さん向けで使いやすい
コーヒーミルを初めて買うあなたには、電動のコードレスがおすすめです。

電動のミルは高いんじゃないの?
手で回して挽くタイプとなにがちがうの?
コーヒーミルにはたくさんの種類があります。
手動と電動のコーヒーミルをどちらも使っている私が、おすすめの商品を紹介します。
コードレスのコーヒーミルは、置き型タイプに比べると安価て使い安いことから初心者さんにおすすめなんです。
コードレスタイプであれば、充電すればどこでも使うことができるんですよ!
キッチンで使うだけではなく、書斎やリビングでの使用、職場やアウトドアへの持ち運びもできます。
私は毎日コードレスのコーヒーミルでコーヒーを淹れて飲んでいます。
気分に合わせてコーヒー豆を選び、ボタンひとつで豆を挽くことができます。
はじめは手引きタイプのコーヒーミルを使用していましたが、眠い目をこすりながら、力をいれてグルグル回すのは大変でした。
休日しか使わなくなり、インスタントコーヒを飲む日が増えていきました。
電動のコーヒーミルを買ってからは、毎日豆を挽いてコーヒーを飲むことができています。

平日は電動コーヒーミルでササっと豆を挽き、休日は手動のコーヒーミルで手に伝わる振動や、コーヒー豆の香り、のんびりすごす時間を楽しんでいます。
私のように平日の朝は時間がない、朝から元気が出ないというあなたは、電動でコードレスのコーヒーミルをおすすめします。
おすすめの電動のコードレスコーヒーミル
電動でコードレスのコーヒーミルはたくさんの種類があるんです。
その中でおすすめの商品を2つ紹介したいと思います。
刃の形状や本体の色や形まで、選ぶのも楽しいですよ♪
s!mplusの電動コーヒーミル
私はこのコーヒーミルを購入してからは、面倒に思わず毎日豆を挽いてコーヒーを楽しむことができるようになりました。
充電式のコーヒーミルなので場所を選ばずどこでも、コーヒー豆を挽くことができます!
ダイヤルを回すことで、極細挽きから粗挽きまで簡単にあなた好みに調整することもできます。
均一に豆を挽くことができるコニカル式の刃で、風味を損なわないセラミック素材を採用しています。
豆が挽き終わると自動でストップしてくれるので、豆を入れてスイッチオンすればあとはやることがありません。
毎朝美味しいコーヒーを飲むことができるので幸せです。
BRUNOのパーソナル電動ミルコーヒーメーカー
この商品は電動ミル・ドリッパー・真空タンブラーがセットになっているので、コーヒー豆があれば、すぐに本格的なコーヒーを楽しむことができるんです!
500mlのペットボトルと同じくらいの高さ、重量は625gと軽量で持ち運びしやすいです。
モーター以外のパーツは丸洗いが可能なので、職場で使用したあとも水洗いをすれば、かばんの中で残っていたコーヒー豆がこぼれる心配もないですね。
色はホワイト・ダークグレー・ミントグレーの可愛い3色です。
BRUNOの商品は淡い色でかわいいので私も大好きです。
コーヒーミルの電動はコニカル式で美味しさアップ
電動のコーヒーミルには、「コニカル式(円錐刃)」と「フラット式(平刃)」の2種類があり、購入するならコニカル式がおすすめです!
コニカル式がおすすめの理由を紹介しますね。
コニカル式は円錐状の刃を使って均一に豆を挽くことができる
コニカル式は上下に配置された円錐状の刃が、豆を挟み込むようにして粉砕することで、均一に挽くことができるんです!
エスプレッソからハンドドリップのコーヒーまで幅広く楽しむことができますよ。
お店のコーヒーミルもこの、コニカル式を採用しているところが多いんですよ。
- 均一な挽き具合で美味しさアップ
コニカル式は豆をじっくりとすり潰すように挽くため、粒のばらつきが少なく、均一な挽き目を実現できます。これにより、抽出時の味の安定性が向上します。 - 摩擦熱が少なく香りが損なわれにくい
低速回転で豆を挽くため、摩擦熱が発生しにくく、コーヒー豆の香りや風味がしっかりと保たれます。 - 微粉が少なく、雑味が出にくい
フラット式よりも微粉(細かすぎる粉)の発生が少なく、雑味の少ないスッキリしたコーヒーを淹れることができます。 - 静音性が高く、家庭でも使いやすい
低速回転モーターを採用しているモデルが多く、動作音が比較的静かなので、早朝や夜でも安心して使用できます。
商品によっては刃も丸洗いできるものがあります。
手入れも簡単なコニカル式のコーヒーミルであれば、手軽に本格的なコーヒーを自宅で楽しむことができますね。
コーヒーミルの電動で置き型のタイプは大量の豆を挽くことが可能
毎朝家族分のコーヒー豆を一度に用意したい、職場のみんなで美味しいコーヒーを飲みたいあなたにはおすすめです。
置き型の電動コーヒーミルは、一度に100gの豆を挽くこともできるんです!
コーヒーミルの中で、豆を均一に挽く機能が高いものをグラインダーとも呼んでいます。
グラインダーは一般的なコーヒーミルと比べるとサイズが大きな置き型タイプで、コンセントに接続して使用します。
高機能なためコードレスや手引きタイプのミルと比べると、高価なものになります。
コーヒーにこだわりを持つカフェやコーヒーショップで使用されているものであれば、20万円を超える高級グラインダーもあるんですよ。
コーヒーを手軽に楽しむことができるよう、グラインダーを使う利点やおすすめの商品について紹介します。
グラインダーのメリットとデメリット
グラインダーを使う一番のメリットは多量のコーヒー豆を短時間で挽けることです。
電動でコードレスの小さなコーヒーミルは、持ち運びには便利ですが複数人のコーヒーを一度に用意したい場合には、グラインダーが向いています。
- 自宅で毎日コーヒーを楽しみたい人
- エスプレッソやドリップコーヒーなど、用途に応じて粒度を調整したい人
- 家族や来客用に、一度にたくさんの豆を挽きたい人
- 安定した挽き目で、本格的なコーヒーを味わいたい人
反対にデメリットもあるんですよ。
- 機械が大きいため場所を取ってしまう
- コンセントが必要なため持ち運びができない
- コードレスや手引きタイプに比べて値段が高い
高価なものですが、家族みんなでコーヒーを本格的に楽しみたいと思うあなたにはグラインダーをおすすめします。
値段も様々で商品の種類も多いので、楽しみながら選んでみてくださいね。
まとめ
- 初めてコーヒーミルを買うなら電動でコードレスのコーヒーミルがおすすめ
- おすすめのコーヒーミルはs!mplusの電動コーヒーミルとBRUNOのパーソナル電動ミルコーヒーメーカー
- 電動のコーヒーミルには、コニカル式(円錐刃)とフラット式(平刃)の2種類があり、購入するならコニカル式が本格的でおすすめ
- 毎朝家族分のコーヒー豆を一度に用意したい、職場のみんなで美味しいコーヒーを飲みたいあなたはグラインダーを購入しよう
- グラインダーは一度でたくさんの豆を挽くことができるが、値段が高く機械が大きい
コーヒーミルは種類が多くて選ぶのも楽しいですよ♪
毎朝美味しいコーヒーを飲むことができると、1日楽しく過ごすことができそうですね。
豆によってもコーヒーの味は変わるので、お気に入りのコーヒー豆と挽き方を研究するのも面白いですよ。